BlueBloodショップ発信マガジン『熟睡ラボ』

冷えは眠りを妨げる?冷えと睡眠

冷え性の女性

冷えは眠りを妨げる?冷えと睡眠

冷え症、と聞くと女性の悩みという印象が強いですが、実は男性でも症状を訴える方が増えているそうです。自覚はなくても実は冷え症である「かくれ冷え症」ということもあります。冷えている状態が続くと、それが自分にとって「当たり前」となり、自覚しにくいようです。

<冷え度チェック>

~両手を軽くこすって温めて、自分のお腹を触ってみて下さい~

  1. お腹のほうが温かい→健康
  2. おへそが冷たい→胃腸が弱っている
  3. 脇腹が冷たい→浅い冷え
  4. おへその下が冷たい→深部から冷えている

あなたはいかがでしたか?手足など末端の冷えで悩んでいる方も多いと思いますが、内臓が冷えているために手足まで十分に血液の循環ができていない可能性もあるそうです。手足が冷えているとなかなか寝付けずに、翌朝の目覚めもなんだかスッキリしませんね。冷えの症状は睡眠にまで悪い影響を与えてしまいます。

寝つきをよくする改善策

ではどうやったら症状が改善されて寝つきもよくなるのか。

まずは身体の外側から症状を改善することを始めてみませんか?一番重要なのは「お腹まわりを温める」ことです。腹巻を付けてみたり、湯たんぽでお腹を温めるのもいいですね。内臓を温めることで手足までしっかり血液を循環させます。それでも手足が冷えるときはレッグウォーマーやアームウォーマーを着用してみましょう。

また、オススメなのが“入浴”です。お湯に浸かって一度体温を上げることで、入浴後に熱が放出され効率よく体温を下げることができ、スムーズな入眠から良質な睡眠に繋がるのです。真夏に暑いからといってシャワーだけですますのはやめて、しっかりとバスタブにつかりましょう。

布団の中で、足首の曲げ伸ばしを行ってみるのもいいですね。就寝中も末端まで適度に温めることで、熟睡度が増すでしょう。

すぐに効果が出るものではありませんが、身体の内側からのアプローチも大事です。鎮静作用のあるバナナやレタス、眠りを促す「メラトニン」の材料になる「トリプトファン」の成分が含まれる牛乳など、意識的に摂取するのもいいですね。意外に思うかもしれませんが、「食物繊維」に寝つきが良くなる、という効果もあるそうです。逆に、脂肪や糖分の摂取量が多いと深い睡眠が減り、夜中に何度も目が覚めることがあるそうです。「腹八分目」は健康にも、睡眠にもいいことづくしのようです。

症状を緩和して、翌日の目覚めもスッキリ、気分よく一日を過ごしたいですね。